第4,197号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」  ー24-

 

心が燃えずにかつて偉大なこと成就されたためしはない

この言葉の心が燃える”の意味だが、
これはテンションを挙げるというようなことではない
昔、
デパートマンだった頃、
中元や歳暮商戦の前になると、
従業員全員が社員食堂に集合して、
総務部長の音頭で、
『今年も全社一丸となって〇〇商戦を乗り切るぞぉ~!』
するとそこにいる全員で、
『おぉ~!』と右手のこぶしを握り締めて、
高くつき上げることをしていたけど、
あんなことは一時的にテンションは挙げられても、
モチベーションを継続していくには程遠い行為だ。

この心が燃える”というのはその人の「意志力を指している。
目指すコトにあたって、
出来るか出来ないか?”ではなく、
やれること全てに対して全力でやる!」という「意志」だ。
人生道を歩んでいても、
こういう「意志力の薄い人間は、
道の途中で迷いが生じる
『このまま進むべきか?引き返すべきか?』
こうなるとコトは進まない。
ましてや、
人生道においては引き返す術など存在しない
やる!」という「意志」に、
自らの全身全霊をささげて取組む

失敗したら次を考えればよいのだが、
まず成功結果を得られる人というのは失敗しない。
なぜなら、
全身全霊を傾けて成功結果が出るまでやり続けるから
成功」の反対は”失敗”ではない!
成功」の反対は”何もしないことだ。

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