《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」 ー20-
「自分の能力の限界は、
自分の感情思考が設けた境界線であり、
自分自身で築いた壁に他ならない」
私達の「能力」には、
誰にでも、
いくつになっても無限の可能が息づいている。
それを、
多くの人は、
自分が抱く”感情”という道具を使って、
勝手にその限界を決めつけ、
境界線に高い壁を築いてしまっていく。
”感情”は素直な気持ちで表せばよいもの。
それを、
「この歳になって恥ずかしい」
「そんなこともう若くないのにやれやしない」とか、
「前にもそれをやって失敗してますし・・・」
「昔、それで大恥をかいたことがある」とか、
会議の席でもそうだ、
「こんなこと言って大丈夫だろうか?」
「これを話したら何と思われるだろうか?」
こうやって、
起きてもいないコト、
やってもいないコトを、
無理だ。
ダメだ。
・・・・はずがない・・・・と決めつけていく。
無理して、
若い人達と同じように動く必要などない。
みんなが驚くような称賛を浴びようとしなくても良い。
でも、
『やってみたい!』と思うことは「やる」ことだ。
『やりたくない!』と思うことは無理することはない。
「やらない」ことだ。
でも、
”おかしな言い訳”は付けるな。
それが壁になっていく。