第4,193号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」  ー20-

 

自分の能力限界は、
自分の感情思考が設けた境界線であり、
自分自身で築いたに他ならない

私達の「能力」には、
誰にでも、
いくつになっても無限の可能が息づいている
それを、
多くの人は、
自分が抱く感情という道具を使って、
勝手にその限界を決めつけ、
境界線に高い壁を築いてしまっていく。
感情”は素直な気持ちで表せばよいもの。
それを、
「この歳になって恥ずかしい」
「そんなこともう若くないのにやれやしない」とか、
「前にもそれをやって失敗してますし・・・」
「昔、それで大恥をかいたことがある」とか、
会議の席でもそうだ、
「こんなこと言って大丈夫だろうか?」
「これを話したら何と思われるだろうか?」
こうやって、
起きてもいないコト、
やってもいないコトを、
無理だ。
ダメだ。
・・・・はずがない・・・・と決めつけていく。

無理して、
若い人達と同じように動く必要などない。
みんなが驚くような称賛を浴びようとしなくても良い。
でも、
やってみたい!』と思うことは「やる」ことだ。
『やりたくない!』と思うことは無理することはない。
「やらない」ことだ。
でも、
おかしな言い訳”は付けるな。
それがになっていく

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