《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」 ー1-
「社会を生きるとは、
まるで航海のようなもの誰もが舵を取らねばならぬ!」
大きな船も進む方向を導くには”舵”を操らねばならない。
どんな船にもついている「トリムタブ」を操ることで、
どんな大きな船の進む方向も決まっていく。
「トリムタブ」を必要な方向に向けると、
水の抵抗力をコントロールし、
変化した水流を活かし、
大きな船体を意のままに導くことができる。
私達の日常もこれに似ている。
とてつもない大きなものを動かすには、
目の前に在る”小さなモノ”を全力で動かす他はない。
”無理なくやれる小さなこと”に全力で向き合っていけば、
そこに、
流れの変化を生み出すことが可能になる。
その”小さな変化”が、
やがては「大きな変化」につながり、
自らが目指すところへと導いてくれる。
”目的”とは、
眼には見えない小さな「的」。
でも「目標」は、
目の前に在る”標識”そのものだ。
眼に見えないもの”目的”は、
イメージするしか手立てはない。
いくら私達がイメージし思い描こうとも、
私達が生きる社会はそれを望みどおりにしてはくれない。
それでは、
私達の成長や進化につながっていかないから。
「やれること」は見えることしか”やれない”。